驚くほど簡単に、高度な動画合成を実現。
「ROBUSKEY® for Video」は、人の『髪の毛』と『肌の色』の抜きに特化した、高精度の動画用クロマキー合成プラグイン。
Adobe After Effects、Premiere Pro、Final Cut Pro、EDIUS Proと、主要なホストアプリケーションに幅広く対応しています。
最大16bit深度カラーでの演算により、10bit/12bit YUVなどの高精度フォーマットを最大限に活かせます。
操作は驚くほど簡単。
動画合成の作業時間を短くし、創造性の幅を広げます。
放送番組、映画、CM、PV制作の編集だけでなく、撮影現場でもお使いください。
※ ホストアプリケーション対応状況は、「製品仕様」でご確認ください。
※ OSとホストアプリケーションのバージョン毎の対応状況は、「動作対応表」でご確認ください。
Photoshop用ロバスキーと同じ高精度のクロマキー・アルゴリズムを採用。
4Kなど高解像度素材にも対応し、撮影時の背景ムラや肌への映り込みも簡単な操作で解消します。
最大16bit深度カラーでの演算により、10bit/12bit YUVなどの高精度フォーマットを最大限に活かした高品質の合成を実現。
グリーンバックとブルーバックに対応し、特にグリーンバック合成に最適化されています。
素材に応じて、クロマキー処理の前後に使うことで、クロマキーでは抜けない部分のマスクを切る作業を大幅に軽減します。
ざっくりマスクは、After EffectsとEDIUSにて使用できます。Final Cut Pro、Premiere Proにも順次対応予定です。
NVIDIA® CUDA™ テクノロジーを用いたGPUアクセラレーションにより、クロマキー合成処理を高速化。プレビューやレンダリングの処理速度が、約3倍向上しました。
GPUアクセラレーションは、WindowsのAfter Effects CS4以降、EDIUS 6以降にて動作し、特定の条件を満たしたグラフィックボードを使用する場合にのみ有効となります。
詳しい動作条件は、「製品仕様」をご確認ください。
簡単な操作と精度の高いクロマキー合成で、作業時間は最短、創造性は無限大に。
ROBUSKEYは、人の『髪の毛』と『肌の色』に特化した、独自のアルゴリズムにより、精度の高いクロマキー合成を実現。グリーンバックとブルーバックに対応します。
特に、グリーンバック合成に最適化されており、肌や髪を的確に抽出、レースなど透過素材もきれいに抜きます。
キーカラーをワンクリックで選べば、キーイングはほぼ終了。
背景ムラや映り込みの除去、エッジの調整などの高度な処理は、簡単なパラメータで操作可能です。 手作業を減らし、キーイングの作業時間を大幅に短縮、クリエイティブな表現の幅をひろげます。
「ざっくりマスク」は、クロマキーでは抜けない部分のマスクを切る作業を大幅に軽減します。
After Effectsにて使用できます。Final Cut Pro、Premiere Proにも順次対応予定です。
背景の見切りやマーカーなど、クロマキーでは抜けない部分に、同梱の「ざっくりマスク」プラグインを使えば、手作業でマスクを切る必要はありません。
クロマキーで抜けなかった部分から、不要な部分をおおまかに判別し、アルファチャンネルを自動修正します。
キーカラーを指定しておおまかなマスクを自動生成します。マスクの内側にクロマキー合成処理を行います。
製品を使用するには、製品シリアル番号による製品アクティベーションを行ってください。製品シリアル番号は、製品パッケージ内側に貼付されています。ダウンロード販売にて購入された場合は、製品シリアル番号は購入時にメールで通知されます。
なお、製品アクティベーションを行うには、インターネット接続環境が必要です。
製品アクティベーション以外は、オフラインで使用できます。
インターネットに接続できない環境で製品アクティベーションを行う場合は、ROBUSKEYサポートデスク宛メールにてオフラインアクティベーションをお申し込みください。
ROBUSKEY for Videoの機能とホストアプリケーションの対応状況は、以下の通りです。
OSとホストアプリケーションのバージョン毎の対応状況は、「動作対応表」でご確認ください。
アプリケーション/機能 | 高精度クロマキー | ざっくりマスク | |
---|---|---|---|
After Effects |
Windows | ◎ | ○ |
Machintosh | ○ | ○ | |
Premiere Pro | Windows | ◎ | - |
Machintosh | ○ | - | |
Final Cut Pro | Machintosh | ○ | - |
EDIUS | Windows | ◎ | ● |
EDIUS Pro | Windows | ◎ | ● |
◎:対応(GPUアクセラレーションを含む)
●:対応(マスク自動修正機能/AutoClipのみ)
○:対応 -:対応予定
macOS | Windows |
---|---|
●ホストアプリケーション: Adobe After Effects CC2018以降 Adobe Premiere Pro CC2018以降 Apple Final Cut Pro X Apple Motion 5 ●Intelプロセッサ ●macOS 10.13以上 日本語版 ●GPUアクセラレーション未対応 |
●ホストアプリケーション: Adobe After Effects CC2018以降 Adobe Premiere Pro CC2018以降 Grass Valley EDIUS 6/EDIUS Pro 6.5以降 ●Windows 7, 8.1, 10, 11 (いずれも日本語版) ●GPUアクセラレーションはWindows版のAfter Effects CC2018以降、Premiere Pro CC2018以降、EDIUS 6、EDIUS Pro 6.5以降で動作 |
●原則として、使用されるホストアプリケーションのバージョンの必要システム構成に準じます。 ●macOSは、Intelプロセッサのみで動作します。 ●GPUアクセラレーションを使用するには、512MB以上のローカルグラフィックメモリを搭載したCUDA™対応のNVIDIA®グラフィックカードが必要(768MB以上推奨) ●OS、ホストアプリケーションの動作対応状況は、「ROBUSKEY for Video動作対応表」にて確認できます。(別ウィンドウで開きます) ●製品アクティベーションを行う際に、インターネット接続環境が必要です。 |
ROBUSKEYは、NVIDIA® CUDA™ テクノロジーを用いたGPUアクセラレーションにより、クロマキー合成処理を高速化しています。
動作条件は、以下の通りです。
2023/11/07 【Windows版のみ】After Effects / Premiere Pro 2024 / Grass Valley EDIUS 11に対応。
2022/12/12 Adobe 2023に対応。
2021/11/01 Adobe 2022に対応。
2020/09/07 Grass Valley EDIUS Xに対応。
2019/11/29 Adobe 2020、macOS 10.15に対応。
2017/12/14 Adobe Creative Cloud 2018、Grass Valley EDIUS Pro 9に対応。
2015/06/26 Adobe Creative Cloud 2015、Grass Valley EDIUS Pro 8に対応。
2014/06/30 Adobe Creative Cloud 2014に対応。
2013/09/12
バージョン1.2にアップデート。
・After Effects CS5以降の16bit深度カラーに対応。
・EDIUS Pro 7の10bit深度カラーに対応。
・Final Cut Pro Xの16bit深度カラーに対応。
2013/08/30 Grass Valley EDIUS Pro 7に対応。
2013/07/12 Adobe Creative Cloud製品に対応。
2013/02/14 Final Cut Pro X v10.0.7、Motion 5 v5.0.6で動作できない不具合を解消。
2012/06/29 Grass Valley EDIUS Pro 6.5に対応。
2012/05/25 Adobe After Effects / Premiere Pro CS6に対応。
2011/09/05 Final Cut Pro X、Motion 5に対応。
2011/05/23 インストーラがAdobe After Effects / Premiere Pro CS5.5に対応。
2011/05/02
新たに以下のホストアプリケーションに対応。
・EDIUS 6(Windows)に対応。
2011/02/21
ROBUSKEY for Videoとして発売。After Effectsに加え、新たに以下のホストアプリケーションに対応。
・Premiere Pro CS5(Macintosh/Windows)に対応。
・Final Cut Pro 7(Macintoshのみ)に対応。
2010/09/23
Version 1G、販売開始。変更点は、以下の通り。
・Windows版After Effects CS4以降にて、NVIDIA® CUDA™技術を用いたGPUアクセラレーション機能を追加。
・Windows版After Effects CS4以降にて、詳細設定の「インターレース対応」パラメータを削除(After Effects自体の機能で十分なため)。
2010/07/20
v1.0アップデート版、販売開始。Macintosh/Windowsともに、変更点は、以下の通り。
・64bit化を行い、Adobe After Effects CS5に対応。
・インストール先をラジオボタンで選択できるように改善。
・アクティベーションにおいて、メールによるアクティベーション申請を不要とした。
・管理者権限にてアクティベーションを行うと、他ユーザによる使用時にも反映するようにした。
・オフラインでのアクティベーション機能を追加。
・アクティベーション解除機能を追加。
・アンインストール機能を追加。
2009/12/01
Macintosh版インストーラ(ROBUSKEY License Manager)不具合対応版、公開
・Intelプロセッサ上で動作するMac OS X v.10.4にてインストールできない不具合に対応
2009/11/18 ROBUSKEY for Adobe After Effects v1.0発売
※対応表に未掲載のOSとホストアプリケーションの組み合わせは動作保証外となります。
( 2023年11月 現在 )
After Effects / Premiere Pro | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
CC 2018 | CC 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | ||
Intel Mac (64-bit) |
macOS 10.13.x | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
macOS 10.14.x | - | ○ | ○ | ○ | - | - | |
macOS 10.15.x | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
macOS 11.x | - | - | - | ○ | ○ | ○ | |
macOS 12.x | - | - | - | - | ○ | ○ | |
macOS 13.x | - | - | - | - | - | ○ |
Final Cut Pro | Motion | ||
---|---|---|---|
X | 5 | ||
Intel Mac (64-bit) |
macOS 11.5.1以降 | ◯ | ◯ |
( 2023年11月 現在 )
After Effects / Premiere Pro | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CC 2018 | CC 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | ||
Windows (64-bit) |
10 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
11 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
EDIUS | EDIUS Pro | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 6.5 | 7 | 8 | 9 | X | 11 | ||
Windows (32-bit) |
7 | ◎ | ◎ | - | - | - | - | - |
Windows (64-bit) |
7 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | - | - |
8.1 | × | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | - | - | |
10 | - | - | - | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
11 | - | - | - | - | - | ◎ | ◎ |
こちらより、ROBUSKEY® for Video 体験版のダウンロードができます。
実際に高品質の”抜け”をお試しください。
※体験期間中にOSアップデートを行うと、体験期間が終了してしまうことがございます。予めご了承くださいませ。
《ROBUSKEY for Video Install patchダウンロード》
※Final Cut Proのダウンロードに失敗する場合にお使いください。
ROBUSKEY for Video [ロバスキー動画版]
Version 1.2 ( macOS版/Windows版 )
標準価格:※1
41,800円[税抜価格:38,000 円]
※1 「ROBUSKEY for Adobe After Effects」をお持ちのお客さまは無償にてバージョンアップしていただけます。ユーザサポートページよりお問い合わせください。
(五十音順敬称略)
製品・技術に関するお問い合わせ、および製品の購入に関するお問い合わせは、メールにて受け付けております。
「FAQ 【よくあるご質問】」も併せてご覧ください。
お問い合わせメールにて取得した個人情報もしくはそれに準ずる情報の扱いは弊社(株)システム計画研究所の個人情報取扱方針に従います。